川前 光徳 氏 テーマ:「 倫理と共に 」

日 時: 令和8年6月6日(土) AM6:00~7:00
会 場: なりた温泉
テーマ:「倫理と共に」
講 師:郡山市倫理法人会 副会長
(株)川前商店 代表取締役社長
川前 光徳 氏
川前氏は、急なお願いにも関わらず、時間を捻出して快く講話を引き受けて頂きました。
今でこそがっしりとした体格ですが、子供時代は病弱で、怪我や病気を何回もしていたそうです。
途中で諦める事が嫌いで、倫理も一度入ったら続けると決められており、趣味は登山・自転車・バスケットボールと、勢いのある方です。
福島県はあまり知られていませんが、100名山のうち7つがある登山に恵まれた県であるそうです。
また、市議会時代に関わることになった自転車レースには、自分も経験してみたいということで、自転車を買って参加されました。
最初はホームセンターで売っている普通の自転車でいいかな、と思っていたのですが、ご友人の忠告で競技用の自転車について学び、きちんとしたものを購入してレースに臨んだとのことでした。
バスケットボールも続けられており、今年還暦であることから、フレンドリー60の10月の大会に出場されるそうです。
倫理には、ご自身の政治活動にプラスになるかな、という思惑で入会されたそうです。
過去に参議院議員選挙を断念された時に見舞われた苦難で、当時は外出もできない程悩まれていました。
「我に七難八苦を与えたまえ」という言葉に出会い、市長戦に敗れたことから、倫理に積極的に通うことを決められたそうです。
副会長や会長代理を経験し、現在は郡山市及び郡山中央倫理法人会で意欲的に活動されています。
倫理の栞は、悩んだ時の指針として活用しており、悩み事に直面した時には、17ヶ条を基準に考えると、他者との対立を回避できるということを述べられていました。
川前氏は、郡山シティーマラソンに複数回参加されています。
昨年は同日に予定が入り、不参加となりました。
今年は4月の大会に参加したのですが、途中でかなり苦しくなってしまったそうです。
最初は「リタイアしたくない」という思いで力んでいたのですが、
「いつ足がつるか分からない、でも、自分の力がどこまで通用するのか試せばいいんだ。足が止まるまで行けばいい」
と無心に近い気持ちで走り続けたそうです。
足がつりそうな中、時間内にギリギリ規定地点を通過できたことで、失格を免れ、完走することができました。
最後は、歓声に包まれてゴールすることになったとのことでした。
川前氏は、経営者の指針となる倫理指導を受けられました。
青木信博氏からの指導は、両親との対話でした。
既に両親を亡くされていた川前氏にとっての対話とは、仏壇に向き合い両親に語りかけること、お墓参りを続けることでした。
その後、震災以来使われていなかった家の石倉を使いたいという若者が現れ、ビール工場として再生させることができたそうです。
両親と対話を続けていたから、石倉の再生をしたいという人と出会えたのかもしれません。
次の倫理指導は、中西浩氏から受けられました。
「末を乱さず」。途中になっていた物事の後始末をすることを、その指導で決められたそうです。
この6月にも、3回目の倫理指導を受けられるとのことでした。
川前氏は、今秋の県議会議員補欠選挙に立候補予定です。
倫理を学び、周りの人たちのことを思う川前氏は、きっとご活躍されることでしょう!
