山谷 真予 氏 テーマ:「(苦難福門)自分の失敗を人の幸せへ」

日 時: 令和8年5月9日(土) AM6:00~7:00
会 場: なりた温泉
テーマ:「(苦難福門)自分の失敗を人の幸せへ」
講 師:耕せにっぽん 福島校
校長
山谷 真予 氏
山谷氏は、北海道初の女性救急救命士として26年活動されました。
その後、自身の志を実現させるため、耕せにっぽんの岡野氏と出会い、現在は福島校の校長に就任されています。
岡野氏との出会いのきっかけは、発達障害を抱えるご長男のゲーム依存性を治そうという所からでした。
そして、耕せにっぽん!福島校に、息子さん共々移住され、現在に至ります。
学びを続ける中で、息子さんとご自身の関係が、互いに依存し合う「共依存」であることに気付かれました。
共依存を引き起こす原因として考えられることを3つ挙げられました。
責任・決断・遠慮。
依存対象者の人生において、この3つを背負ってしまうことが原因であると考えました。
この3つについて、息子さんとご自身の実例においての分析を語られました。
特に重要なのが「責任」についてです。
親が子どもを育てる時に、本来は子ども自身に考えさせ行動させることを、先回りして解決してしまう。これは、ドーパミンの分泌を促し、止まらなくなってしまうそうです。
「問題が起きてしまったらどうしよう」という恐れを飲み込み、事態を引き受ける覚悟を持つべきとのことでした。
自分の失敗を他者に伝えることで、聞いた人が備えられ、その人の幸せに繋がる。
山谷氏はその一心で、共依存を克服するための発信を続けられています。
志を感じる講話となりました。
